「コスプレでグラビア撮影、「フリ」の筈が本当に感じてしまい・・・」
注目が欲しくてコスプレしてます
野川詩織、19歳。職業、フリーター。現在は弁当屋でバイトをしながら、実家で生活をしている。幼少の頃より大人しい性格の彼女だが、一方でいつも可愛くしたい…
撮影現場
「はい、しっかりこっち見て」
シャッターを切る音。
フラッシュライトの光。
スタッフの話し声。
そのどれもが、詩織にとっては新鮮だった。
これから、きわどい写真を撮られる。
考えただけでも、すごく恥ずかしい。
しかし、自分の為だけに用意されたこの空間で、
自分だけが注目されているこの瞬間に、
詩織の気持ちは確実に高揚していた。
視線
詩織は手枷と首輪を付けられる。
その瞬間、現場の雰囲気が変わった。
ついに、これからいやらしいポーズを要求されていくのだと、
そう覚悟した詩織は、不思議と緊張しなかった。
人生で初めて、多くの人の視線を浴びているのだ。
ずっとアイドルになる事を思い描いていた詩織は、
その気モードに入っていたのである。
「じゃあ、そこで首を傾けて」
カメラマンの要求に、うっとりした視線で応える詩織。
その姿は、可愛くも官能的だった。
縄が入ると
詩織の身体に縄が入る。
そして、M字開脚の状態に縛られ、
ショーツの中ににローターを入れられる。
さすがにこれは、と思いつつも、詩織は感じてしまった。
「そう、もっと感じて」
そして、その表情をカメラに収められる。
恥ずかしい・・・でも、何故か心地良い。
「じゃあ、今度はお尻を上げてごらん」
気が付くと、カメラの前に尻を突き出し、
四つん這いの姿勢になっている自分が居た。
こんな酷い状況下でも
「男優さん入りまーす」
スタッフの声に耳を疑った。
「え、男優さん?男優さんて何ですか?」
初めて動揺を見せた詩織。
その刹那、既に複数の男優達に取り囲まれていた。
「え、やっ、いやっ・・・・」
詩織は身体を押さえつけられ、服を脱がされ、
肉棒を咥えさせられ、犯されていく。
誰の目から見ても酷い状況だった。
しかし、その中でも、詩織は快楽を覚えてしまったのだ・・・